赤経体と同様な作りで、赤緯体を作って、合体させてみた。
前回の赤経体と同じパーツで、次の画像のような赤緯体を作った。
手持ちパーツを使ったため、モーター側プーリーは16歯、タイミングベルトは、91歯になった。
この赤緯体をM6のネジで、赤経体に取り付けると、
赤道儀の形にはなってきた。北緯35°だと、不動点は、SLIK SMH-250の中心から前約3cmになり、前のめりになって、バランスが崩れる感じはない。
回転ステージのノブを回せば、手動で回転できるが、赤経体、赤緯体ともに、やはり回転のフリー/ストップ機構が欲しい。バランス調整の時にも必要になる。
それにしても、新月期なのに、関東は全然晴れませんね。おかげて、WBC、カーリング世界選手権、サッカー代表戦とか、じっくり見られますが…