IDAS NGS1 フィルターで撮った画像と、TRIAD ULTRA QUAD-BANDフィルターで撮った画像を DeepSkyStacker でスタックし、画像処理するシリーズ第2弾。
望遠鏡:ORION VX12 F4 + VixenコレクターPH F3.8
フィルター: IDAS NGS1, 5分x33枚 、 TRIAD ULTRA QUAD-BAND 5分x11枚
赤道儀:NJP(AstroEQ-EQMOD)、PHD2ガイド ASI120MM mini
カメラ:ZWO ASI533MC Pro、ゲイン95(IDAS) ,300(TRIAD) 、冷却 -20℃、フラット15枚、ダーク30枚、バイアス15枚
画像処理:DSS、PixInsight、RawTherapee、PS Elements、DenoiseAI、iPhone写真アプリ、トリミング85%
撮影地:東京都多摩地区自宅ベランダ 2020年12月3日と2021年の12月26日
白モヤを通して中が見える感じになりました。
おぉ、色合いも自然な感じでいいですね!
せっかくBIASをお使いなので、もっとBIASの枚数を増やしてみてはどうでしょうか?
15枚だとちと心許ない気がしますが、光害があるとあんまり関係ないかも(背景光のばらつきの方が上回る)、、です、、。
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UTOさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。
BIASの枚数、影響をちゃんと調べたこと無いんでこんどやってみます。
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初歩的過ぎて、恥ずかしすぎる質問ですが、
BIASとフラットダークは撮影方法・使用目的において同じものなんですか?
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i*matさん
こんばんは。
Dark Flat フレームは、フラットフレームからダーク信号を削除するために使用されると、DSSのFQAに書いてあります。BAISフレームというよりは、Dark フレームと同じものだと思いますけど.
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