昔の名前で出ています IDAS NGS1 で NGC3628

今は名前がLPS-D3に変わったフィルター。波長450nmあたりの青色光をカットするので、LED光害対策フィルターとして使って、DSOを撮って行こうというシリーズ第26弾。

ずーっと天気が悪かったり、なんやかんやで天体観測したのは、2月27日以来でした。

望遠鏡:ORION VX12 F4 + VixenコレクターPH  F3.8
フィルター: IDAS NGS1, 5分x48枚
赤道儀:NJP(AstroEQ-EQMOD)、PHD2オフアキガイド、ASI290MM mini
カメラ:ZWO ASI533MC Pro、ゲイン95、冷却 -12℃、フラット30枚、ダーク10枚、バイアス30枚
画像処理:DSS、PixInsight、RawTherapee、DenoiseAI、PS Elements
撮影地:東京都多摩地区自宅ベランダ 2022年4月6, 9日

M1 Macを導入したが、PhotoShop ElementsはRosetta2での動作なので、ライセンスをWindowsに移し、画像処理は全部Windowsで行うことにしたが、アプリ間のファイルのやり取りで特に問題はなかった。空に半月があったり、薄雲が出たりで、あまり元画像は良くないし、久々の画像処理でアプリを一から設定しての作業だったりで疲れました。

【追記】 青色光の波長”450nm”を ”450mm”って書いていた。これまでの25箇所を修正しなければいけないことに、今気づきました。

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